アメリカのクラフトブルワリーは近年爆発的な勢いで増えており、もはや他国を完全に寄せ付けません。 Brewers Associationの統計によると、2018年時点でクラフトビールを造る製造所は7346軒に達しています(...
続きを読むクラフトブルワリーの話の前に、そもそも「クラフトビール」とはなんなのでしょうか? 「クラフト(Craft)」とは手工芸、技術・技巧と言った意味があるため「職人が作る手作りのビール」というニュアンスを含みますが実際のところ...
続きを読むクラフトブルワリーに囲まれると、自然と「自分好みのビール探し」というジャーニーに挑む旅人となります笑 なにせ世の中には100種類以上のビールスタイルが存在すると言われています!好きなビールを飲み続ける幸福はされど、好奇心...
続きを読む世界のブルワリー数は2016年時点で既に19000以上に至ったそうです。これは209カ国の統計に基づいてるが、なんとこのうち94%はクラフトブルワリーで、さらにこの1/4以上にあたる4750 (当時) はアメリカに存在し...
続きを読むさてここではクラフトビールの話題から離れ、世界のビール業界について少し覗いてみましょう。 日本ではアサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの4大ビール会社が市場を寡占し巨大なビール会社のイメージがありますが、世界に目を向ける...
続きを読むとにかくホップを大量に使っている点が特徴で、このため通常より「苦さ」と「アロマ」が各段に強くなっています。そしてアルコール度数も高めに作られます。アロマを高めているため、苦味が強いにも関わらずフルーティーな印象があり、グ...
続きを読むこんにちはYusukeです。ここではホームブルーで必ず必要となる道具類などを、私の個人的な意見も絡めてご紹介します。 寸胴 麦汁(Wort)を煮込むための鍋である寸胴は、一番初めの作業である麦汁を煮込む作業で使います。オ...
続きを読むここでは、私Yusukeのごくごく個人的なホームブルーイングに対する考え方をお話します。私はやりたい気持ちが先走って慎重さに欠けるタイプで、ビール造りはミスも多く失敗続きでした。が、おかげでたくさんの事を学びました。 道...
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